注意点「キャッシング時の注意するべき事項 多重債務」
消費者金融を利用する人が増えると、多重債務者も増加しました。多重債務とは、返済能力以上の借金を背負った債務者を指します。多重債務に陥ると、収入の大半を借金の返済にまわさざるを得なくなり、生活に大きな支障をきたします。返済のためにあらたな借り入れをおこなうケースも多く、その場合すべての借金を返しきることはさらに難しくなります。多重債務者は返済のプレッシャーから冷静な判断力を失いやすく、悪循環に陥りやすいといわれます。
2009年をめどに施行される新しい貸金業法では、借り入れ総額の規制など、多重債務者の増加に対する内容も盛り込まれています。
CMがいうようにご利用は計画的に、自分の返せる範囲のお金を借りましょう。
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金利と審査の関係
2006年に入ってからかなりのキャッシング会社で、金利の引き下げが行なわれました。そのため、多くの利用者が「金利が下がると審査が厳しくなるのでは?」と不安になったと思います。しかし、いくつかの例を見ていると、意外なほどキャッシングの審査基準は柔軟になっているところが目立つ結果になっています。
今年になって金利を引き下げた例をいくつか見ても、目立って審査が厳しくなったところはほとんどありません。たとえばNISグループは先月、社名を「ニッシン」から変更するとともに、キャッシング金利を一気に下げてきました。ところが心配していたほど審査基準は変わらず、今でもかなり柔軟な状態が続いているのです。
また、同じく先月になって、大型ローンのオリックスVIPローンカードも金利を下げました。こちらはNISグループとは違ってわずかな下げ幅だったため、やはり審査基準はほとんど厳しくなっていません。武富士も審査が甘い従来のプランをきちんと残しており、幅広いユーザーが利用できるように配慮されています。
キャッシング会社がこうした利下げをする場合、きちんと事前に専門家が貸し倒れのリスク等を計算してから実施しています。そのため、心配しているほど極端に審査が厳しくなることはまずないのです。むしろサービスの質を維持したまま金利が安くなるので、ちゃんと返済能力がある多くのキャッシング利用者にとってはメリットの方が大きいと言えます。